いや睡眠薬飲んだんだから寝ろよって感じなんだが。
あまりにも自分の生き方が虚無でびっくりする。
何かを愛したこと、好きになったこと、本気で向き合ったことなんてない。本気で何かについて考えたことも、真面目にやったこともない。
人のことを大切に思っていたはずの時間は嘘だったのか?嘘だったかもしれない、そう思うほど陰鬱な日々が横たわっている。そういうことに素直に自信を持って頷けなくなったのが怖くてつらくて苦しい。こんな人間のことは嫌いになってくれたほうがこっちも気が楽なんだ。嘘だよ、愛されたいよ。
達成感とかそういうものをすっかり忘れてしまって、ただ努力をすることだけが目標になってこの2年を過ごしていた気がする。
普通に文章が書けなくなったことや音楽をやることがそんなに楽しくないことに気付いた時点でそういうことに気付くべきだったんだと思う1。
プログラミングは人生と一緒にいた。
プログラミングは今や私を苦しめる最大のテーマになったし、プログラミングなんてやらないほうが幸せだったんじゃないかと思う瞬間が毎日訪れる。
俺はそもそも向いてなかったし、多分今後努力できても、頭がいい人間がやる努力には絶対に勝てないことがわかった。
もう無理だから諦めさせてほしいと毎日思うものの、ここまで来ると引き返すにはかなりのコストがかかる。引き返した先に待つのは野垂れ死にだ。その方がいいかもしれないが。
プログラミング出来ないと気付いたときに諦めるべきだった。学部1年の冬から勉強を始めたら、同学年が学部3年になるくらいの頃には別の学科に入学できていたんじゃないのか。そもそも、できることが全てなのか?お前は何がやりたかったんだ?
いずれにせよ、自分の生き方があまりにもアホすぎてびっくりしちゃうな。
全部やめたい、ゆっくりしっかり断ち切っていきたい、大学、人間関係、趣味、人生……
ここまでの文章一回読み直したけど何も表現できてなくてあまりにも絶望した。睡眠薬のせいか?いやいつもだわ。
多分ワーカホリック癖があって、これを治さないと一生何かに楽しく向き合い続けることができないんだと思う↩